7歳以上は、もう「中年」です。

ウチの犬も来月で8歳になります。

顔だけ見ていると、いつまでもカワイイですが

人の年齢に換算すれば、40代。

もう中年のオッサンです。

「中年のオッサン」


嫌ですね、この響き(笑)


いつまでもカワイイままでいて欲しいです。


人は中年になってくると

あちこちガタがきます。

いわゆる成人病やメタボ。


そういうのって、

健康診断などで指摘されて

気付くことが多いです。


でも

足腰の筋力の衰えや痛みって

そういう検査では発見できません。


「歳だから仕方ないね。」

「運動しましょう。」


で終わってしまいます。


足腰の筋力って

とっても大事なのにね。

骨がいくら丈夫でも

その骨を支えているのは筋肉。


筋肉が衰えたら、歩くどころか

立てなくなってしまいます。


犬、とくに大型犬は立てなくなったら

あっという間に弱っていきます。

運動できないでいると

内臓機能まで弱っていきます。


寝たきりになって

あとはお迎えが来るのを待つだけ・・・


そんなの嫌です。


最期のお迎えが来るその日まで

元気でいて欲しいです。

一緒にお散歩行きたいです。


そのためにはどうすればいいですか?


足腰を丈夫にしておかないといけません。


せめて自分の体は自分で支えられるように

なっていないといけません。



加齢や運動不足により筋肉が痩せます。

筋肉が痩せると

腰や肘、膝、股関節が痛くなります。

痛いから歩けなくなります。

歩けなくなるから、

筋肉がもっと痩せます。

体を支える筋肉も痩せます。

立てなくなります。


そんなの嫌です。



中年になった今こそ

足腰に注目して

メンテナンスしておかないといけません。


メンテナンスをしたペットの未来は

ヨボヨボしているかもしれないけれど

立って歩いているはずです。


ウチの犬も7歳の頃からメンテナンスしています。

毎日ではないですけど

定期的にチェックしています。


興味ある方はこちらもどうぞ

 ↓↓↓

ペットを寝たきりにさせない 7歳からの足腰メンテナンス」


私自身も犬と一緒にメンテナンス

しないといけませんけどね。