診療とリーディング

昨日、往診先で

ネコちゃんの気持ちをリーディングする

機会がありました。

 

リーディングしたのは私ではなく、

セラピストの横道結花利さんです。

 

セラピストの方はその場にはおらず、

LINEを使ってのリーディングでした。

 

飼い主様を含め、こちら側が、

あ〜だろうか、こうだろうか詮索するよりも、

ペット自身に聞いた方が早いですね。

 

年寄りかと思ったら、

実はまだ若いという事が分かったり、

足腰が悪いと思っていたら、

ペット本人は全く気にしていなくて、

逆にお腹の調子が悪いと言っていたり。

 

どういう経緯で、

今の飼い主様に保護されたのかも

知る事が出来ました。

 

調子が悪そうなのに、

検査してもどこも悪くない。

でも絶対、どこか具合が悪いはず。とか、


見た目は元気そうでも、

どこか調子の悪いところがないか?など…

 

こんな時に、リーディングで

ペット自身に聞く事が出来るって便利です。

 

リーディングしながらの診療、良いですね。