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ねこ太郎逝きました

昨日、ねこ太郎虹の橋を渡りました。
15歳5ヶ月でした。

でも、思ったほど悲しくないんです。
肉体は無くなってしまいましたが、
それだけの事。

ねこ太郎の魂は永遠なのです。

誰にも看取られる事なく
一人静かに逝きました。
でも、ねこ太郎はそれを望んでいたようです。
これがねこ太郎にとっての美学。
きっと、その時こんな顔してたでしょう。
今は身軽になって
どこにでも行けて楽しいみたい。

うちには数年前に亡くなった猫がいます。
名前はオイル君。
一人ぼっちで天国に行くのは寂しいからと
ずっと仏壇の横で待っていました。

この猫と一緒に、部屋中をウロウロ。
ゴロゴロしたり、毛づくろいしたり…
ワンコの様子や金魚も見てるみたい。

すごく楽しそうにしているようです。

こんなに楽しそうなのに
悲しむのはおかしいですよね。

今度は、やっとオイル君を連れて
天国に行くようです。

うちのおかんが
天国までの道しるべになってくれるようですよ。

ねこ太郎今までありがとう✨
これからいっぱい楽しんでおいで。