大きな病気をいっぱいして
長い間、闘病生活をしてきた
16歳のワンちゃん。
気が付いたら、
自力で立てなくなっていました。
でも飼い主さんが、
「これではいけない」と
早く気が付いて、リハビリを行いました。
早く気が付いて対処したおかげで
フラつきながらも
自力で立ち上がるまでに回復しました。
老齢で足腰が弱ってきたら、
そのままにしておかず、
運動やケアをしてあげれば
立てなくなる事なんてありませんよ。
立てなくなったとしても、
この飼い主さんのように、早く気が付いて
諦めず、一生懸命リハビリすれば、
また立てるようになります。
新施設では、そんなワンちゃんの
サポートができれば…と思います。